タミフル服用時は飲酒厳禁

ワインインフルエンザが流行る季節としては、冬場が真っ先に挙げられます。具体的には寒さが最も厳しくなる2月がピークです。冬場は栄養の不足、運動不足になりがちで抵抗力が落ちやすい事もあります。インフルエンザウイルスに感染した場合、冬場は特に重篤化しやすいリスクがあるのです。
ただ注意が必要なのは、2月だけではなく夏場の8月も警戒が求められます。一見8月と言えば暑さ真っ盛りであり、インフルエンザとは無縁に思えます。しかし、夏の疲れが現れやすい時期であり8月はプールやレジャー施設、観光地といわゆる不特定多数の人々と交流する人混みに行く機会が増えます。インフルエンザウイルスは夏場でも活発に活動しており、特に体力の低い子どもや妊婦の方々は警戒が必須です。インフルエンザウイルスに対抗する医薬品としてはタミフルが最も有能です。一日1錠を守り、タミフルは約一週間から10日程継続に服用すれば、症状が速やかに緩和されます。インフルエンザ症状の緩和に加え、予防効果もありますので、流行が見られる地域や時期に限って、タミフルは健康な人々でも予防薬として服用が認められています。
タミフルを飲む上で、まず気をつけたいのが飲酒後の服用です。お薬は種類に関わらず飲酒後の服用が認められていません。特にタミフルの成分と飲酒は相性が最悪です。飲酒量に関わらず、副作用が酷くなる、タミフルのメリットがお酒によって妨害される等の不具合が発生しますので、服用前後にビールやワインを手にするのは絶対に避けましょう。タミフルの効果は約一日で効くため、最初の一日目だけは絶対に禁酒を守り、その後は医師の指導のもと、飲酒を楽しめば良いでしょう。